何でも話したい

言いたいことを誰かに話してすっきり

ひたすら待ち続ける

最近、人がやることを待ち続けていることが多い。ある程度の時間をかけて待っている場合もあるが、どちらかというと相手の行動をみて、もういいかと自分が納得するまで待つことなので、どのくらいかかるか予測がつく場合もあるし、まったく、先がみえない場合もあるので時間とは関係ない。そのため、待ち続けるためには、覚悟が必要になってくる。自分が途中で待つことをやめないように、何のために待っているのか、どのタイミングまで待つのかを先に考えておかないといけない。しかし、いざ待ち続けると忍耐が必要になるし、いろんな雑念との葛藤や本来の目的を忘れかけたり、タイミングの判断に迷ったり、結構大変である。やはり、待つことは、自分との闘いだと思う。待つのをやめて、楽な方向に逃げたくなる自分を制して待たなくてはならない。たぶん、待ちきれなかった場合は、その人が悪いのではなく待ち続けなければいけなかった自分側の問題である。人の行為を待つと決心したからには、我慢して、なにがなんでも、最後まで待ってあげないと結果は残念なものになり、後悔が残るだろう。待つことができないのであれば、最初から待つことを計画しない方がいい。